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ダイソーのシャッター付き自撮り棒の使い方!おすすめの100均スマホグッズ!

2019年5月12日加筆

ダイソーのシャッター付き自撮り棒の使い方

こんにちは^^"たく"です。

旅行先や集合写真を撮る時にあると便利な"自撮り棒"。通りすがりの人に頼む必要もなく、誰か一人が欠けることもありません^^

でも、自撮り棒って意外と良いお値段がするんですよね。買ってみて使い勝手が悪かったり全然使わなかったらもったいない。

というわけで、ダイソーのシャッター付き自撮り棒(300円)を買ってみました。100均とは思えない(300円ですが)クオリティに大満足したのでレビューします^^

関連記事>>100均の自撮り棒を徹底比較!ダイソーとキャンドゥのどちらが買い!?

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ダイソーのシャッター付き自撮り棒の使い方!おすすめの100均スマホグッズ!

ダイソーのシャッター付き自撮り棒について

ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方
ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方
ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方
ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方
ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方
ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方

オレンジのジップロックの袋に入っていて、パッと見はハッピーターンの袋みたいです。以前は棒(300円)とリモートシャッター(100円)が別売りになっていましたが、改良が重ねられ一体式にリニューアルされました^^

サイズと仕様
  • 長さは約22cm(畳んだ状態)で、重さが約100g。
  • 棒は最大101cmまで伸縮可能。
  • 対応スマホは、ios5.01以上のApple製品とAndroid4.2.2以上。
  • シャッター用ケーブル(イヤホンジャック)と持ち手にシャッター。
☑Android機の方への注意点
袋の説明書きには、"シャッターが作動しない場合は「カメラ360」というカメラアプリをインストールしてお試しください"とありますが、カメラの設定で音量ボタンをシャッターに変更することで解決できました。

※一部の機種では、それでも作動しない場合もあるかもしれません。 

ダイソーのシャッター付き自撮り棒の使い方

袋裏面に使用方法の手順が記載されていますが、私が実際にセットして解説します^^

①上部のクリップにスマホをセットする
ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方
ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方
ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方
ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方
ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方
ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方
  • 畳んであるクリップをおこす。(画像上段右)
  • クリップ上部はバネ式で上に伸びるようになっている。
  • 先にクリップ上部側にスマホを入れるとセットしやすい。(画像中段右)
②シャッター用のケーブルをスマホのイヤホンジャックに差し込む
 ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方ダイソーの
 ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方ダイソーの
 ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方ダイソーの
 ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方ダイソーの

アンドロイドスマホの場合は、そのままイヤホンジャックに差し込むだけですが、iphoneの場合、iphone7以降の機種にはイヤホンジャックがありません。付属の"Lightning 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタ"を経由してシャッター用ケーブルを差し込みます。

③クリップ下のネジを緩めて角度を調節する
ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方
ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方

ネジを緩めてお好みの角度に調節してください。あまりクリップを起こし過ぎると持ち手がバッチリ写真に写ってしまうので、ほどほどの角度に設定して、持ち方でアングルを調整します^^

④棒を伸ばして長さを調節する
ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方
ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方

ダイソーのシャッター付き自撮りの使い方

さきほどのネジの下部を抑えて棒を引っぱれば簡単に伸ばせます。23cm~101cmまで調節できますが、実際に使ってみて50cm以上伸ばすことはなかなかなさそうです。

実際に使った感想

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何を隠そう私は初めての自撮り棒でした^^ダイソーのだし、300円だしどうなの?!と思っていましたが、使ってみた感想は"これで充分!"

もっとお高い自撮り棒は高級感があり、質感も異なるのかもしれませんが、個人的にはこれで300円ならコスパは高いです^^

100均グッズは信用できない!という方は、楽天市場とAmazonの自撮り棒売れ筋ランキングの中から選ぶのも良いと思います^^1,000円以上のものには、棒が三脚にもなるタイプがあります。

おまけ小話

  • 市販品としての世界初の自撮り棒は日本で開発された。
  • 最初の市販品は1983年に"コニカミノルタ"が発売した「エクステンダー」。
  • 1990年代半ばに、日本が作った珍発明グッズと揶揄された。
  • 自撮り棒(自作)で撮影された世界で最も古い写真は、1925年にイギリスの新婚カップルによって撮影されている。
  • 自撮り棒は"セルカ棒"とも呼ばれるが、起源は韓製英語のセルフカメラからきている。セルフカメラは韓製英語で自分撮りという意味で、自分撮りをする棒=セルフカメラ棒⇒セルカ棒